「ムサコ」のタワマンその後

台風19号の被害に遭った武蔵小杉のタワーマンションのことは、最近はメディアに上がっていなかったため、住民の方々の生活も元に戻ったのだろうと思っていたところ、昨日は次の記事を読んで驚きました。

「ムサコはもう無理」トイレ禁止タワマンの末路

 

記事によると住民同士の不公平感は拭い去れず、地下駐車場は未だに全面使用禁止だそうで、記事には次の様に記されていました。

駐車場の復旧に関してはまだ先が見込めず、同マンションの管理側では使用開始は1年近く先になるという話もあるようだ。そのため、利用者は同マンションの外に新たに駐車場を借り、不便な生活を強いられている。

 

駐車場に関しては、住民同士で設置したLINEグループに次の投稿があったことが記されています。

新車に1カ月以上乗れなかったこと。鹿島田(鹿島田駅は武蔵小杉駅から3駅先だ。歩いて行くと40分もかかる)の青空駐車場は耐えられなかったこと。それらを考慮して、マンションの賃貸契約を半年で解約しました。高層階で水圧も安定せず、穏やかに過ごしたい週末に避難訓練というのも、億劫でした。あまりにも期待と違う生活を、安くない家賃を払い続けて過ごすのでは、気楽な賃貸を選んだ意味がない。

 

武蔵小杉の開発が始まって最初のころに建てられた高層マンションは、確か「地震に強い」ことがセールスポイントだった記憶があるのですが、被害に遭ったのは一部のマンションだとしても、これから建つ予定のタワーマンションも「地震に強い」という宣伝はしにくいだろうと、記事を読んで改めて思いました。

 

適切な改善策が進み、被害に遭った住民の方々が心穏やかに暮らせるようになることを祈らずにはいられませんでした。

 

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