本分とは

久しぶりにほぼ日を開いたところ、次のタイトルが目に留まりました。

はたらきたい展

 

タイトルが気になって開いてみると、「はたらきたい展」について次の説明がありました。

それは、さまざまな分野の33人です。
経営者、起業家、画家、芸術家。
女優・俳優、お笑い芸人、大学教授。
それぞれの答えは絶対じゃない。
矛盾することさえ、あるかもしれない。
でも、それでいいと思いました。
はたらき方も、はたらく動機も、はたらくよろこびも、はたらく悩みも、人それぞれだから。
はたらくについての悩みと答えの森に、どうぞ、迷い込んでください。
そして、何かのヒントを、見つけてもらえたらと思います。
ぱぁっと抜け出たときに、目の前が、ちょっと明るくなっている。
そんな森、そんな展覧会になったらいいなあと思っています。

 

そして、その下のカッコに次が書かれていました。

渋谷PARCOで開催予定だったけど中止になってしまった展覧会を、できるだけそのまま、ウェブ上で展開したいと思います!

 

「そうなんだ」と思いながら、昨日アップされていた「Q013」を読みました。

 

「Q013」の質問者は60歳の女性で、「保育士の資格を取るには遅いですか」という問いに対して笹尾光彦さんという今年80歳になる画家の方が返答をしていました。

 

その返答の中に「本分」という言葉が出てきたのです。

 

私はその言葉を目にした際、「自分の本分は」と一瞬考えてしまいました。

そして、「やはり薬剤師としての仕事かな」と思ったのです。

 

実は私は60歳から鍼灸を本分にしたくて資格を取ったのですが、事情があって叶わずに今に至っているため、「本分」という言葉に一瞬戸惑ったのかもしれません。

 

そして、「夢は叶わなかったけれど、本分と言える仕事があるから幸せなのかも」と納得した思いになりました

 

中止になってしまったけれど、開かれるはずだった展覧会に対してのスタッフの思いが次のように書かれてたのを読み、私は昨日「はたらきたい展」を見つけられて良かったと思いました。

照明もちょっと薄暗くして、33の悩みと答えでいっぱいの森の中を
自由に歩きまわったり、どっちだろうってさまよったりしていただいたあと、最後は、明るい光に満ちた「森の外」へ出ていく、そんな空間をつくろうと思ってました。

 

「はたらきたい展」には「33の悩み、33の答え。」があるそうなので、これからアップされるQ&Aも読んでみたいと思います。

 

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