新型コロナ、ワクチン開発状況

毎日のように感染者数が報道され、乾燥時期の流行拡大も懸念されていますから、ワクチンの開発状況が気になっている方々が多いのではないでしょうか。

 

私もその一人なので、次の記事は関心を持って読みました。

新型コロナ ワクチンの開発状況は?

 

一般的なワクチン開発について、記事には次が書かれていました。

通常、ワクチン開発は10年スパンで行われるものです。
ワクチンの元となる標的の発見と検証、前臨床試験や製造開発に3~8年を要し、10名以上の人を対象に安全性を検証する第1相試験、100名以上の規模で安全性と免疫原性(抗体が産生されるのか、リンパ球の反応などの評価)を検証する第2相試験、1000人以上の規模で行われ安全性と有効性を検証する第3相試験までにさらに最大10年を要します。
ワクチンは有効性だけでなく安全性の検証が非常に重要であり、十分な時間をかけて検証が行われてきました。

 

新型コロナのワクチン開発に関しては、次が書かれていました。

新型コロナのワクチン開発はこれまでにないスピードで進んでいます。
WHOによるとすでに臨床試験が行われているワクチンは44種類、前臨床試験が行われているものは90以上のものが開発されています。

 

開発が急がれ、緊急承認が求められている状況に、時期尚早とする意見が専門家から多数出ているということも記事に書かれていました。

 

数日前に出た次の報道も、気になっています。

ジョンソン・エンド・ジョンソン ワクチン臨床試験 一時中断

 

記事は次の文面で終わっていましたが、ワクチンは有効性はもちろんですが安全性の検証も同じくらい重要だと私も思っています。

いずれにせよ、新型コロナワクチンが接種できるようになるまでには、まだまだ有効性・安全性の検証を待つ必要があり、それまでは引き続き三密を避ける、こまめに手洗いをするなど個人個人にできる感染対策を地道に続けていきましょう。

 

そのため、どこかの大統領が「ワクチンを11月1日までに準備するよう通達を出した」ことには、あまりの自己中心的な考えに腹立たしさを通り越してあきれるばかりです。

 

トラックバック・ピンバックはありません

ご自分のサイトからトラックバックを送ることができます。

コメントをどうぞ