新型コロナの後遺症、脱毛

以前もコロナ回復患者の後遺症の投稿をしましたが、脱毛について書かれた記事がありましたのでご紹介します。

新型コロナの後遺症 発症120日後でも 「脱毛」も2割以上に

 

記事には、次のように書かれていました。

国立国際医療研究センター(東京都新宿区)の研究チームは10月、患者に聞き取り調査した研究結果を論文にまとめて発表した。息苦しさや咳(せき)、倦怠(けんたい)感、味覚障害、嗅覚障害が発症後120日以上たってもみられたケースや、2割以上の患者が脱毛の後遺症を訴えていることが分かった。10月21日付の「Open Forum Infectious Diseases」に掲載された。

 

脱毛については、さらに次が書かれていました。

脱毛の症状が、回答が得られた58人のうち14人(24.1%)にみられた。新型コロナウイルス感染症の発症から脱毛の症状が起きるまでの期間は、平均58.6日だった。
14人のうち5人は症状が回復し、症状が続いた期間は平均76.4日間だった。残り9人については、インタビューの時点でも症状が続いていた。
脱毛は、エボラ出血熱やデング熱のような他のウイルス感染症でも、よく後遺症としてみられるという。研究グループの同センター国際感染症センターの森岡慎一郎医師は、「新型コロナウイルス感染症の患者の約4人に1人に晩期症状として脱毛が起きるとの結果は驚きだった。はっきりした原因は不明だが、ストレスが関係している可能性が考えられるのではないか」と話す。

 

東洋医学を学んだ私には、「大病によって腎虚(この場合の腎は腎臓とは異なります)に陥り脱毛が生じた」と捉えられるのですが、記事には研究グループが更なる研究の準備を進めていることが書かれていましたので、今後の解明に期待したいと思います。

 

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