再度の緊急事態宣言

次の記事が目に留まりました。

100歳の女性はなぜコロナで死んだのか? 「真面目な高齢者」が次々に感染する理由

 

「真面目な高齢者とは」と思いつつ読み始めたのですが、記事に載せられている経路不明の感染例には背筋が寒くなるような思いを感じました。

 

記事には高齢者が住む家にウィルスが忍び込む死角として、記事に登場する浜松医療センター感染症内科部長の矢野邦夫氏は次のように述べていました。

宅配便や郵便物を受け取る際に、感染の可能性がある。
万が一、仕分けの施設やドライバー、宅配の担当者のいずれかに感染者がいたら、配達物の箱の表面にはウイルスがついているかもしれない。
また、『サインを下さい』と言われて、何の気なしに手渡されたボールペンに付着していることもあるでしょう。本来は、受け取ったらすぐに箱を拭いたり、手を洗う必要があるのですが、自分が外出したわけでもないから、そこまでケアする人は少ない

 

他には眼鏡の表面や、スーパーのレジ等で感染予防として使われているビニールカーテンに触れた髪にウィルスが付着して家庭に持ち込まれる可能性についても記されていて、読みながらゾッとしてしまいました。

 

矢野氏は次のようにも述べています。

高齢者の感染を本気で防ごうとすれば、家族とは一切顔を合わせてはいけないし、手が触れたところはくまなく一回一回消毒しないといけません。でも、そんなことをしていたら、家族も高齢者も日常生活を送ることは不可能です。
もはや、コロナ対策は一人ひとりの努力だけでは、どうにもできない段階まで来ています。

 

再度の緊急事態宣言によって感染はどこまで抑えられるでしょうか。

1都3県に緊急事態宣言、2月7日まで…飲食時短に1日6万円・夜8時以降は外出自粛

 

「昨年の最初の緊急事態宣言時より危機感が薄れている人が多いように感じるのは私だけなのだろうか」と考えてしまうのですが

 

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