次の記事を読み、いまだに鉛製給水管を使っている地域があることを知りました。
https://www.yomiuri.co.jp/yomidr/article/20250214-OYT1T50038

鉛は上記事にも書かれていますように過剰摂取すると腹痛や神経のまひなどの症状が出て、古くから鉛中毒として恐れられています。
実際に鉛製給水管が使われた水道水を飲み続けた結果、鉛中毒になって車椅子生活を余儀なくされた男性もいます(上記事にも書かれています)。
https://www.yomiuri.co.jp/yomidr/article/20250214-OYT1T50042
記事によると、2023年3月時点で約203万件(上水道の契約数ベース)残っていることが日本水道協会(東京)の調査でわかったそうです。
都道府県別の鉛製給水管残存率の画像が載っていましたが、香川県の27.25%には衝撃を覚えました。
記事に次が書かれていましたが、家庭などに枝分かれする給水管の場合は交換費用が住民の自己負担になることも交換が進まない一因なのかもしれません。
浄水場からつながる給水管のうち、幹線部分の鉛管は各自治体が計画的に取り換えているが、家庭などに枝分かれする部分は大半が住宅敷地に埋設され、住民らが自己負担で交換する必要がある。枝分かれ部分は設置記録が残っていないケースも多く、水道事業者の2割弱は残った鉛管の有無も把握できていないという。
たとえ費用が自己負担であっても健康被害が出てからでは遅いですから、鉛製給水管が使用されていることがわかった場合は早急な交換をお勧めしたいと思います。
