日の出時間が徐々に早くなり、冬の間は真っ暗だったウォーキング時に草木の変化が見えるようになりました。
昨日、ウォーキングルートにある公園の片隅に、↓の花を見つけました。
上の花は2メートル程もあるかと思える樹木に咲いていて、写した際には名称がわからなかったのですが、帰宅後に検索したところ、カナメモチの花だとわかりました。
葉が紅葉のように色づいている部分がありましたが、そのことについては上ページに次のように書かれていました。
新芽の鮮やかな紅色はアントシアニン色素によるものです。新芽はまだ軟らかくて弱く、強い日射しに当たると傷んでしまう恐れがあります。アントシアニン色素がサングラスのように、日射しから葉の組織を守っていると考えられています。
開花期が5~6月とのことなので、私が見つけたカナメモチの花は早咲きだったのかもしれません。
それとも、これから満開を迎えるのでしょうか
これからの季節のウォーキング時にはたくさんの花が目に入ると思うので、それを思うだけで今から楽しみです