疲労やストレスが溜まっているとき等、私は口内に血豆ができることがあります。
医学的には血疱(けっぽう)と言うそうです。
その血疱ですが、昨日の夕食時、左頬の内側に当たる部位にできました。
そしてその血疱が、あっという間に左頬の内側に広がって巨大化しました。
今までは大きくても飴玉くらいの大きさで、1週間から10日くらいで治っていたのですが、さすがに今回は心配になっています。
ネット検索したところ、次のページを見つけました。
口の中にできる血豆、ABHを詳しく解説 : 野口内科 BLOG
◆ ABH - 口の中にできる血豆Angina bullosa haemorrhagica (ABH) という疾患があります。名前を聞いてもピンと来ないでしょう。一般の方にとっては当然としても、医師にもあまり認知されておらず、医学部の学生時...
内科クリニックのページですが、筆者である内科医が自身の経験を元に血疱について解説しています。
Angina bullosa haemorrhagica (ABH) という疾患があります。名前を聞いてもピンと来ないでしょう。一般の方にとっては当然としても、医師にもあまり知られておらず、医学部の学生時代に習ったこともありませんし、日本語名すらないという疾患です。この疾患、簡単に言うと食事中に口の中に血豆 ( 医学的には血疱〈けっぽう〉と言います ) ができる病態なんです。
筆者は経験上、熱いものを食べた際に血豆ができやすい傾向があると書いてありましたが、実は私も昨夜は熱い物を食べている時に血豆ができたのです。
血豆ができる原因がわかっていないため根本的な予防法はないそうですが、熱い物の摂取を控えると筆者の場合は発生頻度が減った事が書かれていました。
アズレン系のうがい薬が痛みを和らげ傷を早く治す作用があると書かれていたので、とりあえず実行し始めました。
アズレンにそれほどの効果があるのかは半信半疑ですが、他に方法もないため続けて見るつもりです