9月末に次の投稿をしました。
そして、↓が今朝写したミカンです。

半月でミカンの色づきが進みましたが、毎朝通りながら朝晩と日中の寒暖差は果物の生育に影響するのか気になっていました。
私が朝のウォーキングをするのは午前5時前後なので、このところの気温は20℃以下が続いています。
これは今の時期としたら妥当なのでしょうが、日中は最高気温が25℃以上になりますから、これは温暖化の影響なのでしょう。
温暖化の影響については、ネット検索して次のページを読みました。

ミカンの高温に対応できる品種・技術の開発
掲載日 2019年12月26日 分野 農業・林業・水産業 地域名 関東(静岡県) 気候変動による影響 温州みかんは、地球温暖化の影響により、果実の着色遅れや果皮と実の間に空間ができる浮き皮の発生、貯蔵性の低下などが問題に
記事を読みながら、気温上昇に伴って改良し続けないければならないだろうと思い、生産農家さんたちの苦労が察せられました。
素人目には毎年同じように実っているように見えていたのですが、気候の変動による影響は農家さんたちにとって深刻な問題であることを痛感させられた思いがしています。