シミとほくろ

以前、次の投稿をしました。

上投稿後、やはり気になって皮膚科を受診したところ、想定内の老人性色素斑の診断でしたのでホッとしたという経緯があります。

その老人性色素斑ですが、今年の猛暑の中、日焼け止め塗布を怠ってしまったためだと思いますが色が濃くなってしまいました。

それが気になっていたところに次の記事が目に留まり、日焼け止め塗布を怠ったことを猛省させられました。

日焼けでシミができた…正体は「ほくろ」だった 皮膚がんの一種「悪性黒色腫」との見分け方は | ヨミドクター(読売新聞)
夏の強い紫外線の影響で肌にダメージを受けたこの時期は、紫外線によるシミを気にして来院する患者さんが増えます。紫外線はお肌の大敵ですので、日差しが弱まってくる今の時期も日焼け止めをしっかり塗って、日焼けを予防することが大事です。 日焼け止めを...

皮膚科医である上記事の筆者は、次のようにアドバイスしています。

メラノサイト(表皮(皮膚の外側)の中にある色素を作る細胞)には、日焼けをするとメラニン色素を作る働きがあります。そのため、紫外線に当たることで、ほくろが目立ってきたり、皮膚がんが生じたりする恐れがあります。これから冬に向かって日差しはやわらいでいきますが、日焼け止めによる肌のケアは一年中行ってくださいね。

皆様もお気を付けください。

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