今日は朝早く家を出て、眼科の検査に行ってきました。
眼底検査の結果を見た医師(前回とは異なり、今日は院長でした)は「うーん」というような顔(私にはそう見えました)をして検査の追加を看護師さんに言い、様々な検査が追加され、その結果の診断は「左右に網膜裂孔がある」というものでした。
網膜裂孔は放っておくと、網膜剥離になる可能性が高いのです
私は、ついに来たか! と思いました。
私はひどい近視ですし、妹も網膜剥離の手術を受けていて、母方の親族にも網膜剥離の手術を受けた人が数人いるので、体験者の妹から検査を受けるように勧められていたのです。
裂孔にはレーザー手術で孔を塞ぐ方法があるとのことでした。
院長から早いほうが良いと言われ、明後日の午後に、まずは孔が大きいほうの右目のレーザー手術の予約を取りました。
それが成功すれば、追って別の日に左目も同様の方法になると思います。
院長からぶどう膜炎の話が全く出なかったので、
「前回はぶどう膜炎と診断されたのですが?」と申し出たところ、
「そうなの?」と思えるような顔でカルテを見て、再度検査した後に
「治ってます」とあっけないくらいの返答をされました。
長引く場合が多いと聞いていたので、尋ねた私は拍子抜けしてしまいました
思いがけないほど早く治ったのは、一生懸命お灸をしたのが効いたのだと思います
今日は瞳孔を開かれて、その後追加で様々な検査があり、半日を費やしてしまったので、ひどく疲れてしまいました。
今は、明後日のレーザー手術が成功することを祈るのみです。