足底の痛みは相変わらず起床時には激痛を生じ、日中も座った動作から動き出す時に強烈な痛みが出ることが続いています。
痛みに骨粗鬆症が関与しているのであれば、長期戦になると察せられるため、何とか緩和できないかと模索中です。
焦ってもしかたがないのはわかっていますが、仕事を休むこともできず、痛みを我慢していることが相当なストレスとなって蓄積しているので、そのストレスを緩和したいと思っての模索です。
まず、今まで行って悪かったことは避けることにしました。
その第一に挙げられるのはアイシングです。
接骨院でガンガンにアイシングされた後は最悪の状態でした
同様に冷やす湿布も良くない結果でした。
ストレッチも私には効果が無いように思いました。
反対に良かったのは、入浴です。
最初の1週間は炎症だから温めないほうが良いかと思い、シャワーだけにしたり患部を湯に入れなかったりしました。
その後、温かいスープなどを食した後に体がポカポカ温まると痛みが緩和することがわかったので、お風呂でもゆっくり温まるようにした結果、入浴後は痛みが少し楽になることがわかりました。
ただ、これはその時だけで時間が経つと痛みが戻ります。
それから、他に良い結果が出たのは鍼灸師にできる施術である刺絡です。
昨日、膀胱経と腎経の井穴と、外果の斜め下あたりのうっ血している部位の刺絡をしたのですが、今朝の起床時はそれまでより痛みが楽でした。
刺絡が良かったかはまだわかりませんが、続けてみる価値はあると思えるので、今日も同様の部位を刺絡しました。
まだまだ模索中で、はっきり良いと断定できる方法は無いのですが、とりあえず、入浴でゆっくり温まることと刺絡は続けてみようと思っています