以前、白いタチアオイを載せたことがありましたが、幹も細くて弱々しかったそのタチアオイは、先日の暴風雨の翌日には途中から折れ曲がってしまっていました。
そのタチアオイですが、昨日のウォーキング時、「枯れなければ良いが」と思いつつ通り過ぎようとしたところ、↓の光景が目に入りました。
なんと、添え木に支えられていたのです
優しい心を持った方が、添え木をしてくださったのですね。
ウォーキング時に見かけるタチアオイのうち、この白いタチアオイが一番弱々しく、他のタチアオイはいたずらに折られても添え木などされないのに、この最も弱々しく見えるタチアオイのみ添え木がされていたので、不思議に思うと同時に心が温かくなるのを感じました。
「世の中捨てたもんじゃない」と、うれしくなりました