今年のゴールデンウィークは、ご自宅でゆっくりしていらっしゃる方も多いのではないかと思います。
外出自粛は感染症対策には有効ですが、連休による気のゆるみで起床時間や就寝時間が平日と異なってしまうと、それによって体のリズムが乱れることがあります。
それが連休明けに体調不良となって表れる五月病と呼ばれる症状です。
連休明けの不調を予防するには、生活リズムを乱さないことが重要となります。
それらには、起床時間、就寝時間、食事の時間等が関わりますので、生活リズムの乱れが思い当たる方には、できる限り早めの修正を心がけていただければと思います。
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体内時計の乱れに注意 連休明けの不調を予防する3つの対策(海原純子) - 個人 - Yahoo!ニュース
連休明けは毎年、体調不良を訴える方の相談が多くなります。休み明けの適応障害が心配です。連休明けの不調を予防するために今からしておきたいことを簡単にメモにしてみました。