次の記事を読みました。
記事に次が書かれていましたが、今までの情報から私もWindows10が続くと思っていたため、Windows11の登場には少なからず驚きがありました。
Windows 10(2015年7月29日)が提供されてから約6年半ぶりのアップグレードとなる。Windows 10がリリースされた当初は、「Windows 10は、Windows as a Service(WaaS)であり、年2回提供される機能更新アップデートによって機能を更新・追加することで、『Windowsの最後のバージョン』になる」とされていた。
Windows11が登場することは決定済みのようなので、そうなると現在使用しているWindows10の機種がアップグレードできるのかどうかが気になりだしました。
それについて、記事には次が書かれていました。
要件がクリアできているかどうかは、「Windows 11登場」ページの「互換性」欄でダウンロードできる「PC正常性チェック」ツールで確認できる。ただ、Windows Blog「Update on Windows 11 minimum system requirements」によれば、要件などを含めてツールを更新する予定だとしており、現在ツールはダウンロードできないので注意してほしい。
上記にあるように現在はツールがダウンロードできないため、次の文面からプロセッサを確認したところ、手持ち4台のWindows10の機種では辛うじて1台のみがプロセッサ番号8000番台でした。
Intel製のプロセッサは、ほぼ第8世代からのサポートとなっている(Coreプロセッサだと、プロセッサ番号が8000番台以上)
アップグレードできない場合、今のところは2025年10月14日まで使える予想のようです。
2022年前半からアップグレードが順次可能になるそうなので、それまでに情報を集めたいと思います。