自分の臭いが気になる

次の記事を読みました。

「自分の臭いが気になるんです」と訴える10代男性…事実と解釈を見分ける | ヨミドクター(読売新聞)
 とある研究によると、9割の病気が診察室の中で診断できるということです。つまり、診察室で会って話す問診と診察だけで(一切検査もせずに)です。今回は、さらに体の診察もなしに、文字通り対話だけで解決した患者さんをご紹介しましょう(プライバシーに配慮し個人情報は変更しています)。 生活習慣、仕事、飲んでいる薬を確認  10代...

自分の臭いが気になる方は多くいらっしゃるのではないか、と私は察しています。

記事ではまず体臭のメカニズムについての説明があり、次にある男性の事例が書かれていました。

その男性は「自分の体臭が気になる」と言って受診したそうです。

筆者である医師は、その男性の臭いについて他覚的にも問題ないと判断し、それを説明したところ、最初はうつむき加減だった男性の顏がパッと明るくなり、にこにこしながら帰ったと書かれていました。

周囲の人の反応から、自分の体臭を気にしてしまうことは多々あるように思います。

事例の男性のように他覚的に問題がない場合も、受診しなければ悩み続けたかもしれません。

医師である筆者は次のように述べていますが、慎重な吟味はやはり専門家に任せるべきだと、記事を読みながら思いました。

行動を起こす前に、おおもとの問題が「事実」なのか「解釈(推測)」なのかを慎重に吟味することは、正しい方向に進めていくためには欠かせない行程です。

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