今月の6月3日からしばらくの間、このホームページのお知らせに休業のお知らせが載っていたのをお気づきの方もいらしたと思います。
休業の理由は、管理責任者の私が突然入院しなければならなくなったためでした。
6月3日に大腸内視鏡検査を受けた私は、ポリープ切除後に医師から大腸穿孔の疑いと言われ、家に戻る事もできずに入院となってしまいました。
病院では数日間絶食で、水を飲むことも禁止され、その間は点滴をしていましたが、2日間少量の下血があって不安な日々を過ごしました。
下血も止まって腹痛も起きなかったため、重湯が始まり、翌日は3分粥、その翌日は5分粥、そして次は全粥と進み、下血も腹痛も腹痛も出ずに採血で炎症反応が下がったことで退院することができました。
入院した日には穴の状況によっては手術が必要と言われ、その場合は人工肛門になるという説明があったのですが、運が良ければ穴は癒着して閉じる場合もあるという説明もあったため、後者になることを祈る日々でした。
結局、全粥を食べても腹痛や下血がなかったことと炎症反応の数値も下がったことで退院が決まりました。
退院してもしばらくは食事に気を付けなければならないのですが、とりあえずホッとしています。
穴がどうなったのか、本当のところは開腹しないとわからないようです。
今はこのまま腹痛や下血が起きずに時が過ぎるのを祈るばかりです。
突然のトラブルが原因とはいえ、休業中はご迷惑をおかけしましたことをお詫び申します。
申し訳ございませんでした。