9月末に次の投稿をしましたが、今朝、Windows10の22H2配信通知が手持ちのPCに表示されていました。
それでアップデート作業をしたのですが、あまりに簡単に終わってしまい、Windows11に比べて手抜感が否めませんでした
完了したのか疑いたくなるくらいの短時間でしたので、以下を確認したところ正常にアップデートできていました。
その後、次の記事を読みましたら、現地時間の10月18日に一般公開と書かれていたため、私のPCには早い段階で配信されたのだろうと察しました。
「Windows 10 2022 Update」(バージョン 22H2)の一般提供が開始/年1回の大型アップデート。3つの方法でアップグレードが可能
米Microsoftは10月18日(現地時間)、Windows 10の新しい機能アップデート「Windows 10 2022 Update」(バージョン 22H2)を一般公開した。「Windows Insider Program」に加入して...
上ページに次が書かれていましたので、短時間での完了は問題なしと理解しました。
「May 2020 Update」(バージョン 2004)以降とのOSコアは共通で、「イネーブルメント パッケージ」と呼ばれる小さなパッチを適用するだけで「2022 Update」の独自機能が有効化される仕組みになっている。そのため、アップグレードにかかる時間は月次の定例アップデートとさほど変わらない。
今朝アップデートしたWindows10の2台はWindows11へのシステム要件を満たしていないため、壊れるかサポートの終了が先かはわかりませんが、それまではアップデートが来たら作業して使い続けようと思っています。