子供、喉に詰まりやすい食べ物

私にも7歳と4歳の孫がいますので、他人事とは思えずに読みました。

子どもが窒息死する危険性がある食べ物は…9月以降、気を付けたいお弁当の中身 | ヨミドクター(読売新聞)
ミニトマトや豆、白玉などの小さな食べ物をのどに詰まらせて子どもが窒息する事故が後を絶ちません。どうしたら、このような事故を予防できるのかを考えていきたいと思います。豆まきで4歳児が窒息  基本的な知識として、「いったん食べ物がヒトの口に入る...

冒頭の次の文面にドキッとさせられました。

基本的な知識として、「いったん食べ物がヒトの口に入ると、外部から 嚥下えんげ をコントロールすることはできない」ことを理解しておく必要があります。「お子さまがのどにつまらせないよう必ずそばで見守ってあげてください」と食品などの包装に表示されていますが、見守っていても窒息を予防することはできません。

「口に入ったら、見守っていても窒息の予防はできない」と理解していても、目の前で事故が起きたら冷静ではいられなくなるのではないかと思いました。

幼児にピーナッツが危ないということをご存じの方は多いかと思いますが、ミニトマトや大粒のブドウ等も危険だと書かれています。

2人の孫(7歳と4歳)はミニトマトも大粒のブドウもカットしていない状態で食べているので、少々気になりました。

記事には、ミニトマトとブドウに関しては4歳までは4つに切ってというシールが作成されていることが書かれていますから、念の為に孫たちの母親である娘に話しておくつもりです。

記事には、白玉団子を喉につまらせた事例が書かれていました。

私の孫たちも白玉団子が好きで時々食べるため、娘に注意するよう伝えると共に自家製の場合はできる限り小さく作ろうと思いました。

小さいお子さんがいらっしゃる親御さんには、記事のご一読をお勧めしたいと思います。

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