腰への負担が少ない姿勢

以前、次の投稿をしましたが、私の場合は椎間板ヘルニアがあるためか、数年に一度は激痛の腰痛を経験しています。

激痛の腰痛以外にも軽い腰痛は何度も体験しているため、日ごろから腰に負担が少ない姿勢を心掛けてはいるのですが、今年になってからは特にパソコン作業中に無意識のうちに前のめりの姿勢になり、ハットと気づいて直すことが多くなりました。

前のめりで猫背の姿勢が続くと腰が張ったようになり、腰痛の前兆のようになるのでハッとするのです。

そのような状況のためか、今朝、次の記事が目に留まりました。

良い姿勢をキープして痛みを改善! 腰痛改善トレーニング - スポーツナビ
腰痛の原因はさまざまありますが、今回は姿勢に問題があって起こる腰痛の対処法を、RIZAPの川本裕和トレーナーが紹介しま…

上記事に「姿勢や負荷と腰椎椎間板内圧の関係票」という画像があり、それによると立位を100とした場合に立って前傾が150、座って前傾が185と書かれていたので、座って前傾の姿勢が腰に大きな負担をかけていることを知りました。

それに重いものを持つ際、腰に悪いとわかってはいても前傾姿勢で持ってしまうことがあるので、これも気をつけねばと思いました。

記事には正しい座り方も書かれていましたが、これは皆様もご存じだと思います。

私もわかっているのですが、無意識のうちに前のめりになってしまうので、それを気を付けなければと思いました、

また、記事に載っている腰痛改善トレーニングのうち一つは、前回の腰痛後から始めたのですが、私に合っているようなのでこれからも続けるつもりです。

ほとんどの方は程度の差はあっても腰痛の経験がおありだと思いますので、日ごろからのケアをお勧めしたいと思います。

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