↓は、一昨日の午前9時頃に写したものです。

あまりに鮮やかな赤に魅かれて写したのですが、何の実かわからず画像検索したところピラカンサという名称が浮上しました。
買い物に出た際に写したので、帰宅後にピラカンサでネット検索したところ、次のページを見つけました。
ピラカンサ 新・花と緑の詳しい図鑑
ピラカンサの育て方です。秋につく赤や橙、黄色の美しい実が見所で、白い花も美しい。丈夫で育てやすいですが、徒長枝が伸びやすいく管理が必要な樹木です。ピラカンサの育て方を載せています
上ページに次が書かれていました。
ピラカンサにはいくつか種類がありますが、単に「ピラカンサ」といった場合、実が美しいトキワサンザシやヒマラヤトキワサンザシ、それらの改良品種を指すことが多いです。他にもタチバナモドキが育てられています。
上ページの説明によると、トキワサンザシとヒマラヤトキワサンザシの違いはヒマラヤトキワサンザシのほうが実が密でくっついているように見えるのが特徴だそうなので、私が見たのはヒマラヤトキワサンザシのほうなのかもしれません。
ただ、双方の違いは曖昧で同定は難しいとも書かれていました。
実は、写した実は毎朝のウォーキングで通る道で見かけたもので、私の歩く時間は日の出前のため暗く、真っ赤な実は一昨日の日中に通るまでは全く気づきませんでした。
日中に同じ道を歩くと、真っ暗な中では見つけられない発見があることはわかっているのですが、ウォーキングの時間は他に移せないため、冬のうちはしかたなく視界が悪い暗い道を歩いています