↓は、今朝のウォーキング中に写したものです。

咲いているのは、ガードレールと歩道の隙間です。
種から成長する植物なら種が飛ぶということも理解できますが、チューリップのような球根から成長する植物で、まさか球根が飛んできたわけではないと思うので、誰かが植えたと考えるのが妥当でしょうか。
今朝、写真を撮る際には気づかなかったのですが、帰宅してから画像を見ると、すぐ横に吸い殻が落ちていたのがわかり、悲しい気分になってしまいました
風雨や排気ガスにも負けずに炉端に咲くチューリップを健気に感じたので、非条理に耐えて自然な形で花を終えることを願いたいです。