市民後見人とは

次の記事に目が留まりました。

市民後見人 思いくみ取る…登録9000人、活動は2000人 活躍期待 | ヨミドクター(読売新聞)
認知症や知的障害で判断能力が不十分な人の財産や権利を守る成年後見制度で、自治体の研修を受けた住民が「市民後見人」として活動しています。同じ地域に暮らす身近な存在として、本人の思いを丁寧にくみ取り、その実現の手助けをしています。認知症高齢者が...

成年後見人についてな、以前、次の投稿をしています。

成年後見人については、母が認知症を患った際に検討したことがあったのですが、妹たちと相談して最終的には選択しませんでした。

そのような経緯もあったため、介護や後見人制度には高い関心があります。

上記の市民後見人について詳しく知りませんでしたので、次のページを読みました。

市民後見人について~地域で寄り添い、ともに歩む市民後見人~
市民後見人の紹介

上ページには、市民後見人の役割について次が書かれていました。

親族や専門職が成年後見人等として行う後見活動と同様に、ご本人の意思を尊重し、心身の状態や生活状況に配慮しながら、福祉サービスを利用する際の契約や財産の管理などを行います。特に、市民後見人は、ご本人と同じ地域に住む方が、市民の目線で、ご本人の意思を丁寧に把握し、地域に密着した活動を行うことが期待されています。

そして、活動例として次が挙げられていました。

  • ご本人に必要な生活費に関する出入金のため、金融機関へ行く。
  • ご本人の生活状況に変化がないか、定期的に入所施設を訪問する。
  • ご本人の状況や介護サービス事業者との話し合いから、介護サービスの利用契約を変更する。
  • 家庭裁判所へ報告するため、財産目録や収支状況報告書を作成する。

私がこのような投稿をするのは、若い方々にも他人事と思わずに頭の何処かに入れておいていただきたいという思いがあるためです。

親が高齢になれば様々な問題が生じる可能性があります。

それが徐々にくる場合もあれば、突然生じる場合もあるのです。

その際にご自身の生活を守りながら親御さんにとって最も良い方法を選択するために、様々な制度などの概略を頭に入れておいていただくことをお勧めしたいと思います。

ただし、成年後見人については問題点も指摘されていますので、それも留め置きいただければと思います。

成年後見人とは? 制度のメリット・デメリット、職務をわかりやすく解説 | 相続会議
成年後見人とは、認知症などで判断能力の低下してしまった人が詐欺被害などに遭わないようにするための制度です。そのメリットやデメリットについて司法書士が解説します。
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