便通異常にお悩みの方もいらっしゃると思います。
便秘が続く、下痢が続く、便秘と下痢を繰り返す等、便通異常にはいくつかのパターンがありますが、便秘が続けば市販の便秘薬、下痢だったらとりあえず下痢止め、便秘と下痢を繰り返す場合は過敏性大腸症候群かな?と考える方が多いのではないでしょうか。

市販の便秘薬や下痢止めが効く場合もありますが、それが長期に渡った場合や便に血液が混じっていた場合などは躊躇なさらずに受診をなさってください。
皆様には次の記事をお読みいただければと思います。

私は大腸ポリープができやすいため定期的に内視鏡検査を受けていて、近年では女性の死亡率第一位が大腸がんということもあり、このブログにも大腸がんのことを何度か投稿しています。
一ヵ月前には次の投稿をしました。

上投稿にも書きましたが、人間ドッグを毎年受けていた親族が今年の検査で便潜血反応陽性となりステージ3の結腸がんの宣告を受けました。
がん化するポリープは5年10年をかけて大きくなるそうですから、親族の場合もがんが急に発生したわけではなく、人間ドッグで受けていた便潜血反応検査をすり抜けていたのではないかと私は思いました。
そのことに関しては以前に次の投稿をしていますので、参考になさっていただければと思います。

大腸がんは増加傾向にあります。
早期発見のためにまずは便潜血反応検査ですが、便潜血反応検査が陰性だから大丈夫と思っていらっしゃる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
陰性であってもポリープが小さいか、平坦で出血しないポリープか、中には検知漏れもあるかもしれません。
それらを頭に留め置いていただいて、40代以上の方には定期的な大腸内視鏡検査をお勧めしたいと思います。
大腸内視鏡検査は事前の下剤服用などがあって一番受けたくない検査ではありますが、ご自身はもちろん、守るべきご家族のためにも受けていただきたいと思います。
