6年前に初めて花の名前を知ったウキツリボク(浮釣木:別名チロリアンランプ)が、今年も同じ場所に咲いています。
毎朝通るウォーキングルートに咲いていて、ただ眺めるだけだったのですが、次のページから雄しべと雌しべの様子を知りました。
ウキツリボク
島根県松江市のウキツリボクの花、果実、種子など季節毎の画像による生態を掲載しています。常緑〜半常緑低木。ブラジル原産のつる性木本。葉は長三角形。赤い筒状の萼が目立ち、萼の間から黄色の花が少し顔を出す。アオイ科イチビ属
肉眼では詳細にはわからないのですが、花の下に出ている茶色っぽいのが雌しべと雄しべだと確認しています
花としては地味の類に入るように思いますが、形が可愛いので私は好きです
右横の花は、モッコウバラでしょうか。