黄色の花

先日、ウォーキング時に目に留まったブラシのような花のことを書きましたが、一昨日、今度は黄色い花が目に入りました。

これも名称がわからずに写したのですが、ネット検索したところ、ビヨウヤナギという名称のようです。

2017/ 5/24 5:25

 

↑は歩道のグリーンベルトの端に咲いていたので、栽培されているわけではないようですが、きれいな黄色い花が目立っていました。

 

ビヨウヤナギやキンシバイなどは、総称してヒペリカムと呼ばれるそうです。

ヒペリカムの育て方

 

上ページに、次のように書かれています。

ヒペリカムの仲間は、ユーラシア大陸の温帯から亜熱帯の地域を中心に約300種が分布しています。
園芸植物として古くから栽培されているのは、中国原産のキンシバイやビョウヤナギです。
近年ではそれらに加え、海外から新しい品種が栽培されるようになり、これらを総して「ヒペリカム」の名前で呼ばれるようになりました。

 

上ページに載っているヒメキンシバイも↑の写真に似ています。

ビヨウヤナギは雄しべがふわっとカールしていて、ヒメキンシバイの雄しべは真っすぐだそうで、写真の花の雄しべは微妙ですがカールしているように見えるので、ヒメキンシバイが近いのではと思いました

 

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