「瞑想」の正しい方法とは

別の記事を探していて次の記事が目に留まり、タイトルに興味が湧いて読みました。

「日刊ゲンダイヘルスケア」サイト閉鎖のお知らせ|日刊ゲンダイヘルスケア

上記事は介護によって募るイライラ解消のための記事のようですが、私は読みながら、介護中ではない方にも利用できる方法だと思いました。

記事には前置きのような文面があり、その後に瞑想の基本的な方法が記されていました。

瞑想といっても、寺院などを訪ね、かしこまって正座することはない。声をかけられない環境なら、場所を選ぶことなく、床か椅子に座るか、布団に寝転んでもいいのだそうだ。

  1. 気持ちを楽にする
  2. 体の中心線がストンと真っすぐに地球の中心まで通っているイメージにする
  3. 静かに鼻から息を吸う。お腹の丹田(おへその5センチ下)から、息がパッと入ってくる様子を思い描く
  4. 息を吸った約3倍の長さで、静かに息を吐く
  5. これを5~10回繰り返す。耳から入る音は、肩から入ってくるようにイメージする
  6. 心の中でザワザワしているものが“沈殿”してくると連想する
  7. 沈殿してきたと感じたら、呼吸を意識することなく、普段通りの呼吸に戻る
  8. この段階から本格的な「瞑想」の時間に入る

そして、次がありました。

問題は瞑想中、頭に浮かぶ雑念である。仕事や家族のこと。でも浮かんだ雑念は、追いかけることなく流してしまう。

私は正しい「瞑想」の方法でまだ実際に瞑想に入ったことがないのですが、上記方法で瞑想に入ることができたら、それが本当の「瞑想」なのだろうと思いました。

ぜひ試してみようと思います。

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