ふと訪れたほぼ日で、次のタイトルに目が留まりました。
ほぼ日刊イトイ新聞 - おとなの小論文教室。
読みながら、次の箇所で私の頭にはある人の顏が浮かびました。
その人といると、イライラする、かみ合わない、ちょっとしたやりとりで疲れる、そんな「波長が合わない人」、
どうにも「波長が合わない人」が、私にもいるのです。
その日、朝から心もカラダもさわやかで、たのしい予感でいっぱいだった私に、Aさんから連絡がきた。イラッ、とした。
と書かれていますが、私も同じです。
文面を読み進むと、私とは少し違うと思える箇所もありましたが、末尾の次の文面に納得させられました。
この先も、ちいさい自分の限界として、波長の合わない人とでくわすだろう。そのたび心をかき乱されたり調子を狂わされたりするだろう。そんなとき、イライラは自分の想いと離れていってる警告音=アラーム。
「本来ここでどうふるまいたいの、自分?」と自分の声を聴き、何度でもそこに立ち戻ろう、と私は思う。
イライラは警告音だと考えて、その状況になった際には、この投稿を思い出そうと思いました