今日の9時ごろ、郵便局へ行く時のことです。
小雨が降っていたので私は傘をさして歩道を歩いていたのですが、前から来た自転車に乗ったおばあさんが「危ない!」と言って私にぶつかりそうになりながら通りました。
その「危ない!」の言い方が、私に「邪魔でしょ!」と言っているような雰囲気でしたので、私の方が驚いてしまいました。
私より高齢に見えたそのおばあさんの自転車をこぐ後姿は、よろよろとして危なく見えました。
ウチの店の前の歩道も、時々速度を落とさずに通る自転車があります。
そのため、孫たちには「絶対に飛び出ないように」と注意しています。
神奈川県警のページにも、自転車に乗る時のルールとマナーのページがあります。
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上ページには次のように書かれていました。
歩道を通行するときは、歩行者優先です。
●歩道の車道寄りを徐行する。(徐行とは、すぐに止まれる速度のことです。)
●歩行者の通行を妨げるおそれのあるときは、一時停止をする
自転車のルールとマナーはほとんどの方がご存じなのだと思いますが、ウチの前の歩道では全く守られていません。
上記神奈川県警のページにも、事故があった場合の罰則と損害賠償事例が載っていました。
車に比べて、自転車のルールとマナーは軽く考えられているようにも思えます。
事故が起きてからでは遅いと、今日の体験から改めて思いました。