連休明けに注意、自律神経トラブル

交感神経が優位な状態から副交感神経が優位になりやすくなる春先は、自律神経が関与する不調が起きやすい時期でもあります。

特に連休明けにはトラブルが生じやすく、それらの症状は「五月病」とも呼ばれています。

昨年の同時期に次の投稿をしましたが、今日は合わせてお読みいただきたい記事を紹介させていただきます。

五月病

今年のゴールデンウィークは、ご自宅でゆっくりしていらっしゃる方も多いのではないかと思います。 外出自粛は感染症対策には有効ですが、連休による気のゆるみで起床時間や就寝時間が平日と異なってしまうと、それによって体のリズムが乱れることがあります...

shinjou.info

2021.05.04

今回紹介させていただくのは、次の記事です。

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20220413-OYTET50013/?catname=column_morimoto-masahiro

yomidr.yomiuri.co.jp

五月病は新入生や新入社員がかかりやすいと思っていらっしゃる方が多いと思います。

環境が変化した方は体内リズムも変化しますから、その変化が追い付かないと不調を起こしやすいのは確かな事なのですが、交感神経優位な状態から副交感神経優位への春先の移行はどなたにも生じる変遷でもあるため、五月病はどなたにも起こりうることをご理解いただければと思います。

当WEBサイト内の「自律神経失調症」等も参考になさってください。