朝の戦い

平日で婿の仕事が休みの日以外、朝7時半に孫たちの登園準備の手伝いのために娘の住まいへ行くのですが、反抗する孫たち相手に難儀する日々が続いています。

6歳と3歳の孫たちはその日に着る服も自分が決めるため、服が決まるまで時間がかかったり、決まってからも着替えに時間がかかったり、何でも自分でしたい時期のため手伝いすることを嫌がり、通園バスの時間が気になって「早く」を言わない日はないのです。

娘が言っても私が言っても孫たちはマイペースで、いつも通園バスの時間ギリギリくらいになってしまいます。

娘に聞くと、婿がいる日はもっと早く支度できるようです。

同じくらいの子供がいる男性に聞いたことがあるのですが、その家でもお父さんがいると子供たちの朝の支度がスムーズだと奥さんが言っているとのことでしたから、子供たちにとってお母さんやおばあちゃんに叱られても怖くないけど、お父さんは怖い存在なのかもしれません

おばあちゃんである私には朝の「早く早く」と急かせることがストレスにもなっているので、良策はないかとネット検索したところ次のページを見つけました。

「早く!」はもう言わない。朝の準備が劇的に変わる3つのコツ
ただでさえ忙しい朝。親は自分の準備もそこそこに、子どもを起こして朝食を用意したり、身支度を手伝ったりと、毎日めまぐるしく過ごしています。それでも、そんな親の気持ちなどおかまいなしに、子どもはテキパキ準

上記ページの「声かけの工夫」等も参考になったので、娘にも話してできるところから始めたいと思いました。

記事は次の文面で終わっていましたが、娘にも孫たちと話し合うことを勧めるつもりです。

一度習慣づいてしまうと、それを急に変えるのは大人でも苦戦します。朝の習慣を変えたいのなら、すべてを急に変えるのではなく、少しずつ、できる範囲から改善していきましょう。まずはお子さんの「朝の準備で困っていること」を分析して、親子で「どうしたらもっと簡単に、楽しくできるか」を話し合ってみるといいですね。

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