23H2とは、Windows11の最新バージョンのことです。
昨年9月の22H2以降1年以上経ち、
10月リリース予定が延期になっていたので、いつごろかと思っていたところ、昨日の朝、Windowsの更新をチェックした際に23H2へのバージョンアップが表示されました。
「来たか！」と早速クリックし、ダウンロードとインストールが始まったので時間がかかるだろうと覚悟していたところ、数分であっけなく終わってしまいました。
あまりの早さにトラブルかと思ったため更新の履歴を確認したところ、「正常にインストールされました」とあり、システムのバージョンも次のように変更されていました。
上記のインストール日が昨年11月なのは、なぜなのかわかりません
前バージョンからの変更点を確認するためにネット検索したところ、次の記事が目に留まりました。
【特集】 最新のWindows 11 23H2は何が変わった？AIアシスタントのCopilotなど、新機能・更新内容を一挙紹介
2023年11月1日(現地では10月31日)、MicrosoftからWindows 11向けの機能更新プログラム「Windows 11 2023 Update(23H2)」がリリースされた。この大型アップデートでどういった機能が追加されたの...
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上記事に次が書かれていたので、数分でバージョンアップが完了したのはトラブルではないことがわかってホッとしました。
この更新プログラムは、すでに22H2で配布済みの新機能を有効化するだけでのものなので、ダウンロードにも再起動にも時間はかからない。3分もあれば完了する簡単なものとなっている。
上記事には23H2の新機能や前バージョンからの変更点も書かれているので、随時確認しようと思います