うつ病と適応障害の違い

「うつ病」と「適応障害」という病気について、近年では報道等で耳にすることも多くなったと感じています。

その違いについて、私は漠然としか考えていなかったのですが、次の記事の説明で認識を新たにすることができました。

落ち込んで気力が出ない 「うつ病」ではなく「適応障害」かも…違いは休日の過ごし方とストレス度 | ヨミドクター(読売新聞)
落ちこみ、気力がでない社員がいます。「うつ病」ではないかと考える人が多いのではないでしょうか? そうとは限りません。「適応障害」の可能性もあります。この二つは、一見すると似たような症状を示しますが、うつ病は休職期間が長くなる傾向があります。...

記事の筆者は精神科産業医で、次の文面から始まっていました。

落ちこみ、気力がでない社員がいます。「うつ病」ではないかと考える人が多いのではないでしょうか? そうとは限りません。「適応障害」の可能性もあります。

「うつ病」も「適応障害」も落ち込んだり気力が出なかったりするのは同じだそうで、記事では二人の事例を挙げて説明していました。

そして、結論として筆者は次のように述べています。

うつ病と適応障害の違いが、わかりやすい2人を紹介しました。適応障害では、強いストレスがあり、休日は元気なのが特徴です。ストレスの原因が、仕事や職場にあれば、復職時の異動を考えることが多いです。「会社とは上司のこと」という言葉がありますが、上司との関係がうまくいかず、適応障害を招くこともよくあります。うつ病と適応障害の違いは、休日の状態とストレス度が鑑別のポイントです。

どなたでも、気力が充実している日もあればその反対のことも経験していらっしゃるのではないかと思います。

私は特に気候に影響を受けやすく、雨降りの日は副交感神経が優位になるのか気力が出にくく、晴れの日は交感神経の影響なのか気力が出ることが多いです。

私はそれらは生理現象と捉えていますが、落ち込んで気力が出ないことが長引いていらっしゃる方には躊躇なさらず受診をお勧めしたいと記事を読んで改めて思いました。

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