↓は、今朝のウォーキング時に写したものです。
実は、↑は今月2日にも投稿した↓のカシワバアジサイの木です。
今朝写した画像は剪定が終わった状態だと思うのですが、剪定の目的について、こちらのページには次が記されていました。
庭木や花木は年々枝を伸ばします。茂りすぎると通風や採光が悪くなり、樹形が乱れたり、樹勢が弱ったりする上に、病害虫の発生源になります。限られたスペースの中では整枝・剪定は欠かせません。整枝・剪定は樹形を整えるだけでなく、新芽の発生を促して花つきをよくし、病害虫の予防にもなります。
剪定の状態によっては、こんなに切って大丈夫なのかと思うことがあるのですが、必要があるからこその剪定なのでしょう。
ちなみに、↓のアジサイの木も剪定が終わっていました。
以前、私は剪定の意味を知らず、切られた木を見てギョッとしたことがありました
剪定の意味を知ってからは、その木がきちんと手入れされていることを感じるようになっています。
10年以上同じルートでウォーキングを続けているため、剪定された木と全く手入れされない木の花の変化がわかり、手入れされない木がかわいそうになったり、ただの通りすがりであるにもかかわらず勝手にいろいろ考えています