踵をつける正座

私は次の投稿にも書きましたように腰椎のヘルニアがあるため、日常の動作には注意するようにしています。

ヘルニアが原因かと思いますが、数年に一度くらい激痛を伴う炎症を起こすので、動作に注意する以外にも腰痛に関する情報には敏感になっていて、少し前に踵を付けて座る正座は腰への負担が少ないという情報を得てネット検索したところ、次のページを見つけました。

ととのう正坐のメリット|しびれや痛みも解消・軽減 | ととのう正坐
正座に対して「足がしびれる」「痛い」など悪いイメージをお持ちの方が多いのではないでしょうか? 私自身も大嫌いな正座でしたが(^^; すべてが覆り、今では大好きな正座としてお伝えする立場にまでなりました。こちらの記事では、一般的な正座のイメー

なぜ正座かと言いますと、私はベッドではなく布団で寝ていて、その部屋で朝晩を過ごす時に腰に負担が少ない正座をするようにしているためです。

ただ、今までの私の正座は、踵が付かない正座でした。

上記の情報を知ってから踵をつける正座を試みて、少しはできるようになったものの、まだ痛みを伴いますしお尻が安定しないのですが、上ページにも足首が硬かったり慣れないと痛みを伴うことがあると書かれているため、無理はしないように少しずつ訓練しています。

膝に炎症を抱える高齢者も多く、最近は法事などでも椅子に座る場合が多くなり、以前より正座する機会は減っていますが、正座が必要な場面もあるでしょうから、私は踵をつける正座をマスターしたいと思っています。

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