正月、餅の事故

今年もまた餅による窒息事故が起きてしまいました。

東京消防庁によると、正月三が日(元日から3日)に東京都内で80~96歳の男女7人が餅をのどに詰まらせて救急搬送され、このうち港区の80歳代女性が死亡したそうです。

次の記事には、窒息事故が交通事故より多いと書かれていました。

掃除機や水はNG?知っておきたい「餅を詰まらせたとき」の対処法とNG行為――交通事故より多い窒息死。2月に食べる縁起物も実は盲点
お雑煮やおせちなど、食卓が華やぐお正月。ところが、毎年のように耳にするのが「餅を喉に詰まらせて救急搬送された」というニュースだ。日本での食べものの誤嚥による窒息事故の年間死者数は、約5000人。これは交…

上記事に登場する日本医科大学付属病院・高度救命救急センターの五十嵐豊さんによると、餅以外に注意が必要な食べ物として、米やパンなどのほか、タコやイカ、肉、にんじん、りんごなどの硬い食品、こんにゃくゼリーやあめ玉など、丸くてつるりとした食品、また、ホットドッグ(パン+ソーセージ)や寿司(米+生魚)など、硬さや食感の異なる食材が組み合わさったもの、節分の恵方巻きや豆などがあるそうです。

恵方巻については、次のように説明しています。

恵方巻きには、無言で一気に食べるという慣習がありますが、この食べ方は特に危険。
具材が詰まった太巻きを一気にほおばることに加え、のりも噛み切りにくく、窒息を招きやすい。豆も子どもが上に放り投げて食べる遊び食べをすると、気管に詰まるおそれがあります。

記事では、餅が喉に詰まった際の応急手当法として政府広報のページを参照するよう記されていました。

餅による窒息に要注意!喉に詰まったときの応急手当は? | 政府広報オンライン
餅による窒息事故は正月三が日に集中。高齢になるとかむ力や飲み込む力が弱くなります。餅がのどに詰まったときの正しい応急手当、餅を喉に詰まらせないようにする4つのポイントを紹介します。

上記以外では、粥も窒息事故が多いそうで、以前TVで視聴した動画がyoutubeに上がっていましたので紹介させていただきます。

窒息は、起こるとわずか5分で心停止に至ることもあるとされる恐ろしい事故です。

皆様には、ご自身やご家族は大丈夫と思わずに日ごろから注意していただければと思います。

次の投稿なども参考になさってください。

餅は少しずつゆっくり噛んで
国民生活センターから次の注意喚起が出ています。毎年のように、お正月には餅による窒息事故が起きています。特に高齢者に多いのですが、上ページに書かれているように高齢になると嚙む力や飲み込む力が弱くなるのが原因です。注意のポイントとして、次が書か...
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