読みながら背筋が寒くなるような思いを感じました。
「超過死亡が年間10万人以上で戦後最大」の謎…専門家「今、コロナ以外の急病人や急死者が増えている」(週刊現代) @gendai_biz
日々、患者と接する医療者たちは、うすうす「おかしい」と気づき始めている。あまりに多い「不審な死」の背後に何があるのか。コロナ禍3年間のデータを精査して、浮かび上がってきた理由とは。
「超過死亡」については、上記事に次のように書かれています。
平時には、全国で年間にどのくらいの人数が亡くなるのかという数値は、ある程度予測することができます。超過死亡とは、その予測値を超えて亡くなった人数を指します
上記事は前編で、次の後編がありました。
政府がひた隠す事実【コロナワクチンと超過死亡の因果関係】専門家「接種率が高い国ほど超過死亡が多くなる」(週刊現代) @gendai_biz
実は冒頭の60代男性は、手足の痺れを訴えてクリニックを受診する2日前、5回目のワクチン接種を受けていた。診察した前出の河内医師が言う。
そして、記事に登場する千葉新都市ラーバンクリニックのWEBサイトには次の記事がありました。
https://chibashintoshi.or.jp/column/20230115.html
実は、主人が5回目のワクチンを接種した日の夜半、本人が言うには「心臓をグッと掴まれたような痛み」を何回か感じたそうです。
その症状は翌朝には収まったのですが、翌日の夜半に再度前日よりは軽かったものの同様の症状が出たと言っていました。
主人は不整脈の持病があり、服薬もしています。
2年前に手術を受けたのですが再発してしまい、再手術前に受けたワクチン接種での出来事でした。
主人はワクチン接種との因果関係を疑い、主治医に会った際にワクチン接種後の「心臓を捕まれたような痛み」の話をしたそうですが、ほぼスルーだったと病院から帰って私に言いました。
主人がワクチン接種後に経験した症状は、私もワクチンと関係があると思っています。
幸い大事に至らず済みましたが、血栓が生じていたらたいへんなことになっていたかもしれません。
ワクチン接種に関しては、今後も議論が続くことと思います。
重症化を防ぐ意味においても、政府は特に高齢者にはワクチン接種を勧め続けるでしょう。
5回接種して大きな副反応を体験していない私ですが、主人の副反応と上記事を読んだことで、次の接種を受けるか否かを悩むことになりそうです。