今朝のウォーキング中のこと、何かを踏んだ感触があったので下を見ると千円札でした
千円札が1枚、紙くずのように道路に落ちていたのです。
午前5時ごろでしたから周囲に誰も見当たらず、拾得物として交番に届けるのが良策だと考えたため、家に持ち帰りました。
そして、数時間後に我が家から近い交番に行き、拾得した旨を話しました。
交番にいたのは女性の警察官でした。
その警察官は、拾得した場所や時間、私の住所氏名等のメモ書きをパソコンに打ち込み、その後、それらが記入された「拾得物件預り書」を私に手渡しました。
彼女は3ヶ月経って持ち主が現れない際には千円札は私が受け取れること、お財布などに入っていないお金の場合は所有者の確認ができないため、千円札はほぼ私が受け取れるだろうと説明してくれました。
孫達にも、お金などを拾った時には交番に届けること、そしてその時に聞かれることなどを話すつもりです。
交番を出て歩きながら、千円札が受け取れることが決まったとしても中原警察では平日のみの対応のため、警察署がある2駅先の往復と警察署での時間等を考えると、仕事がある日に受け取りに行くかどうかはその時になって判断することにしようと思いました