書く瞑想

次の記事に目が留まりました。

心の疲れ、不安、悩みを解決に導く「書く瞑想」…「なんだろう」と言葉が浮かんだらどう記す? | ヨミドクター(読売新聞)
考えすぎで頭がモヤモヤし、心が疲れてしまうことはありませんか。そんな時は、「ジャーナリング」が解決の糸口になるかもしれません。頭に浮かんだことをそのままノートに書くという手法です。 「マインドフルネス」の一種  私たちの頭の中では普段、恐怖...

私は、瞑想とは呼吸を整えて目を閉じ、深く静かに思いをめぐらすことというイメージを持っていたので、「書く瞑想とは」と思いながら読み進みました。

記事には次のように書かれていました。

私たちの頭の中では普段、恐怖や不安などの記憶が繰り返し呼び起こされています。そうした思考から離れ、文字を書く「今、ここ」にだけ意識を向けます。仏教の 瞑想めいそう を起源とする「マインドフルネス」の一種で、「書く瞑想」とも呼ばれています。

記事に登場する公認心理師と臨床心理士の資格を持つ佛教大准教授の谷本拓郎さんによると、書く瞑想は次のようにするそうです。

普通の日記とは異なり、考えを整理せず思い浮かんだことを書くのがコツです。「なんだろう」と思ったら、「なんだろう」とそのまま書きます。誤字や脱字も気にする必要はありません。自然と湧き上がる思いを文字にします。
書いたら、読み返してみます。自分の感情や考えを客観的に捉えることができ、心を整理するのに役立ちます。

また、次のようにも述べています。

慣れないうちは「自分について」などとテーマを設定する方法もあります。決まった時間に落ち着いた場所で、1日15~20分以上実践するのが効果的です。5分間でも毎日続けて習慣化することが肝心です。ただし、トラウマがある人は苦い記憶が呼び起こされて再度傷つく恐れがあります。支援者がいる場所で行うなどの配慮が必要です。

記事には、次も書かれていました。

谷本さんが2022年、大学生に毎日20分ずつ計10日間実践してもらったところ、不安や疲労感、焦燥感などの否定的な感情が減る効果が確認されたといいます。少年院などでもこうした取り組みをしたところ、最初は自分に対して否定的な言葉が多かった人が、続けるうちに肯定的な内容に変わったというケースがあったそうです。

確かに、私も書くことで自分の気持ちが整理できた経験があります。

書くことで自分と対話し、それを続けることで自己肯定感が高まるという「書く瞑想」。

ただし、毎日15~20分(最初は5分からでも良いそうです)続けるには努力が必要ですね

最近はスマホやパソコンに頼ってしまって、私も書くことをしなくなっています。

書くことが大切なことは理解しているので、5分からでも続けようかと思いました。

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