昨日は3月の第二水曜日で、月例Windowsアップデートのリリース日でした。
私はいつものように作業をしましたが、アップデート自体は問題なく終了したため、以前のように不具合情報を検索することもなくPC作業を続けていました。
そして、今朝、クロネコヤマトの伝票をプリントするソフトが入っているPCから伝票をプリントすると、バーコードが印刷されず、枠線も印刷されていないことに気づきました。
その状況に、最初は「印字の変更があったのかも」等と思ったのですが、その後、ソフトのトップページに表示されていた次の文面が目に入りました。
Windowsアップデート後の印刷時に不具合が発生する場合があります。
↑の文面が気になったため記されていたリンク先のpdfファイルを開いて読むと、何と私が遭遇した状況がトラブルとして載っていたのです
幸いなことに、そのpdfには解決法も記されていました。
その解決法とは、昨日のWindowsアップデートでインストールした更新プログラムをアンインストールするというものでした。
以前に何度か更新プログラムのアンインストールは経験していますが、上pdfには検索から「インストールされた更新プログラム」を表示させる方法が書かれていたため、その方法↓で更新プログラムを表示し、該当のプログラムをアンインストールしました。
pdfにはアンインストールの前に復元ポイントを作成するように書かれていたのですが、それがアンインストールの記載より後に書かれていたため、私は復元ポイントを作成せずに更新プログラムをアンインストールしてしまいました。
それに気づいた時にはヒヤッとしましたが、伝票を再印刷したところ正常に印字されたためホッとしています。その後も今のところはPCに不具合はないようです。
ちなみに、pdfには検索からシステムのプロパティを表示させる方法が記されていました。忘れなければ、復元ポイントを作成しなければならない状況に陥った際に試そうと思います
上作業後、念の為に昨日印刷した伝票を確認したところ、バーコードが印刷されていないものが数枚あり、それらは再印刷しましたが、昨日は全く気付かなかったことがショックでした