今朝のウォーキング時、↓の花に目が留まりました。
ガードレールの根元のわずかな隙間から生えて花を咲かせていたのですが、私のウォーキング時にはまだ周囲が暗いため、今まで見逃していたようです。
花の名称がわからなかったので帰宅後にネット検索したところ、キバナコスモスの可能性が高いと思いました。
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上ページのキバナコスモスの項には次のように書かれていましたが、私が見た道端のキバナコスモスはとてもゴージャスには見えませんでした。
たくさんのコスモスが風にそよぐ様子は、秋の風物詩ともいえる光景ですよね。薄紅色の花色が一般的ですが、このキバナコスモスのように花色が深いオレンジ色の品種もあります。花言葉の「絢爛」にふさわしい、ゴージャスな雰囲気の花です。非常に丈夫な品種で、やせた土地でも問題なく花を咲かせます。肥よくな土壌では葉が育ちすぎて困ってしまうこともあるほどです。
やせた土地でも問題なく花を咲かせるそうですから、ガードレールと歩道のわずかな隙間の土から生えているにもかかわらず花を咲かせているのでしょう。
5メートルくらい離れたお宅の花壇にもキバナコスモスに見える花が咲いているので、そこからの種かもしれません。
花壇に咲いている花と違って風雨や排気ガスに晒されている↑の花を立ち止まって見る人は少ないと思いますが、私には花壇の花より愛おしく思えました。