↓の花は今月中旬に写したのですが、名称がわからず、わかったら載せようと思っていたものが、昨日「アガパンサス」という名称だと知りました。
上のアガパンサスは毎朝のウォーキングルートに咲いていて、見るたびに「何という花だろう」と気になっていました。
昨日、やっと名称がわかり、胸の痞えが除かれたような思いがしています
アガパンサス のページには、次のように書かれていました。
和名は「ムラサキクンシラン(紫君子蘭)」と言いますが、この名前で呼ばれることはまずありません。クンシランは縁もゆかりもない別属の植物で、外見の特徴から付けられた和名のようです。クンシランに姿が似て紫色の花を咲かせるという意味でしょう。派手さはないですが、曇天の梅雨空に冴えた色を演出してくれます 。属名でもあるアガパンサスはギリシア語のアガベ(愛)とアンサス(花)の2語からなり、「愛の花」という意味です。
上記のように派手さはないですが、梅雨空に似合う花だと私も思います