次の記事を読みました。
医師が教える「猛暑とコロナ」の今夏に絶対にしてはいけないこと | FRIDAYデジタル
猛暑とコロナ。今、日本の「健康」が危ない。気鋭の医師が語るこの夏を生き延びる方法とは。我々は「健康」の意味を考え直すときがきたのかもしれない 新型コロナに「治療」はない 「先月、新型コロナにかかりまし
上記事は自らが新型コロナに感染した医師の、感染の経験を踏まえての見解が書かれています。
書かれている事項の多くに私は共感したのですが、次の点に関しては気を付ける必要があると感じました。なぜなら、若くて持病が無い方でも急変して亡くなった事例があるためです。医療機関の疲弊も理解できるので、線引きの判断は難しいですが。
今、『コロナかな』と思っても、若くて持病がない人なら、無症状のときはもちろん、軽い症状があっても、病院に行かないほうが自分のためです。薬を出されても治療上の利益があまりなく、かえって隔離がたいへんな負担になります。それより、家で休んだほうが絶対いいです。
反対に、次の見解には100%共感しました。
コロナを流行させない方法は、今のところありません。生活を壊すことなく、付き合っていく。
記事では今年の猛暑にも触れ、クーラーの利用や水分摂取等の対策を取ることと次の様に述べていました。
こんな異常な気象の時期は甘いものでも冷たいものでも好きなものを食べて、機嫌良く元気に過ごすことがいちばんです。
生活を壊すことなく新型コロナの予防を心がけ、私も出来る限り楽しみながら猛暑を乗り切りたいと思いました。