私は毎朝ウォーキングを続けているのですが、1年を通してほぼ同じ時間帯に歩いているため、すれ違う際に「おはようございます」と挨拶を交わす方が2~3人います。
その方たちの歩き方はそれぞれ特徴があり、強度の近視の私は眼鏡で矯正しても視力が0.7くらいのため数メートルまで近づかないと顔の認識ができないのですが、歩き方の特徴から遠くからでも「あ、あの方だな」と分かることが多々あります。
そのため、私の歩き方にもきっと特徴があるだろうと思い、娘に後ろから動画を撮ってもらおうと思いつつまだ実行していないのです。
今朝も「自分はどんな歩き方なんだろう」と思いながら歩いていたのですが、急に靴底の減り方で何かわかるかもしれないと思い立ちました。
そして帰宅後に靴底の減り方を確認し、体に負担がかかる歩き方かどうかが気になってネット検索したところ次のページを見つけました。
アシックス商事公式サイト・公式通販
【VOL.1】歩き方が靴とカラダのトラブルの原因に!?検証!靴底の減り方で分かるコスパの悪い歩き方
上ページに靴底の減り方の画像があり、減り方によって「OK」と「要注意」に分かれているのですが、私の靴の減り方はほぼ「OK」の画像と同じだったためホッとしました。
上ページには「靴底からわかることは?」として、次が挙げられていました。
- 中央から45度くらいの外減りが一般的
- 内減りが要注意!歩き方が腰痛や肩こりの要因になっているかも
- 中央減りは個性の範囲。ただ、かかとに減りが少なく、足先に多い歩き方の場合は腰に負担がくることも
- 左右差が大きい人も要注意!歩き方が腰痛、肩こり、膝痛の要因になっているかも。ひどい人は履いて半年くらいで差が出る
皆様も、ご自身の靴底の減り方をチェックなさってみてはいかがでしょうか。