「ゴミ」の語源

毎朝のウォーキング時に通る道に、ゴミの集積所だと思いますが、「護美箱」と書かれたボックスがあります。

「ゴミバコ」と読むのでしょう。

毎日、その場所を何気なく通りすぎていたのですが、昨日、急に「ゴミ」の語源が気になりだしたのです。

帰宅後にネット検索したところ、いくつかのページがありましたが、ほぼ同じことが書かれていました。

ゴミの語源・由来

ゴミの由来

ゴミは、主に農家で「木の葉」をあらわす言葉だったと言われている。このことは、各地の方言で見て取れるのだそう。

例えば、長野県では木の葉を「ゴミ」と呼んだり、落ち葉を「マツゴミ」と呼ぶところがあるらしい。「ゴ」と呼んだり、京都では「ゴを掻く」といった表現もあるそうだ。

ただ、「ゴミ」が木の葉以外の意味にも使われ始めたため「ゴ」と呼ばれるようになったのか、逆に元々「ゴミ」は「ゴ」と呼ばれており、「ゴ」の「実」という意味で「ゴミ」となったのか定かでないとのこと。

という説が大方のようです。

「ゴミ」という言葉が最初から存在したのではないということを、今回初めて知りました。

当たり前に使っている言葉でしたが、由来を調べて良かったです

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