昨日(6月15日)、ある方からのお中元が届きました。
依頼主さんを知っていますから間違いではないのですが、私は6月半ばにのお中元に違和感を覚えたため、商品発送元の販売店に問い合わせをすることにしました。
なぜ問い合わせまでする必要があったかと言いますと、配送元のミスで7月の配送分を発送してしまった可能性もあると思い、依頼主さんへのお礼の電話の前に確認したかったためです。
問い合わせの結果は、その販売店は6月10日からお中元の受け付けを開始していて、早くに受け付けた分については依頼主さんに「すぐに発送するか」あるいは「7月になってから発送するか」を選択してもらうとのことでした。
そういうことでしたので、依頼主さんが直ぐに発送する選択をなさったと解釈し、お礼の電話をしました。
とはいえ、釈然としなかったためネット検索したところ、次のページに「近年では東京・神奈川を中心にお中元の時期が早まっており、6月20日ごろから贈りはじめる方が増えているようです。」と書かれていましたので、時代の流れかと無理に納得した次第です
お中元の時期はいつ?地域別の時期や贈るときのマナー・注意点などを解説
夏が近づくにつれ、お中元をどうしようかと考え始める方もいらっしゃるのではないでしょうか。お中元は、親しい方やお世話になった方へ日頃の感謝を伝えるための大切なコミュニケーションツールの1つです。
お中元とは全く関係ないのですが、今朝のウォーキング時にノウゼンカズラの花が目に留まりました。
↑の場所のノウゼンカズラは以前の投稿にも載せたことがあります。
昨年から続くコロナ禍のために私の住む地域でも季節の行事が次々に中止となっているので、変わらずに続いている自然の営みに対してホッとする思いを感じました。