今日は店が休みでしたので、平日は行かないスーパーに行く途中、水仙の花が目に留まりました。
帰宅後に水仙の開花時期を検索したところ、次のページには11月~4月と書かれていました。
水仙(スイセン)とは?育て方・栽培方法
スイセン(水仙・すいせん)の植物図鑑・育て方紹介ページです。ここではスイセン(水仙・すいせん)基本情報のほか、球根の植え付け、花後の処理、肥料や用土などの詳しい育て方などを紹介します。
上ページに次のように書かれていたため季語は春かと思い、これも検索したところ、季語としては「晩春」なのだそうです。
水仙(スイセン)は、早春に花を咲かせる春を告げる球根植物のひとつです。白と黄色以外にピンクや緑、オレンジなど、色とりどりの花が咲きます。
水仙(すいせん)晩冬 – 季語と歳時記
水仙の花が目に留まった際に「春の兆しかな」と思った私は、季語が「晩春」だと知って少々気落ちしてしまいました
前出のページにも次のように書かれていますが、水仙には毒がありますので、決して口に入れないようにご注意ください。
水仙(スイセン)の毒は、リコリン、タゼチン、アルカロイドで悪心、嘔吐、発汗、頭痛、昏睡状態、低体温小、嘔吐などの中毒症状が出ます。食べてから30分以内に発症します。ニラやノビルに似ていて球根は玉ねぎに似ているので畑の近くなど紛らわしい場所に植えると危険です。毒性があり、葉がニラに似ていることから間違えて食べて死亡する例があります。ご注意ください。