鉛筆の濃さ

タイトルに魅かれて次の記事を読みましたが、興味深い内容でした。

鉛筆の濃さの違いが一目瞭然!…8H〜8Bの“描きくらべ”が話題に 「マークシートに6B愛用」「筆圧強いからH」思い出寄せる人も|まいどなニュース
ツイッターで紹介された「ステッドラーの鉛筆、8H~8Bまで描きくらべ」。ズラリと並んだ鉛筆の下には、その鉛筆で描かれたゆる~いタッチの人物画が。描いたのは、時松(@tokima_t)さん。その「イラストがかわいすぎる」と彼女の作品の魅力に加...

私はデッサン等に関わりがなく、三菱のHi-uniは知っていましたが、ステッドラー社の鉛筆は知りませんでした。

記事では、絵を描くことを仕事とする筆者がステッドラー社の鉛筆を使って8H~8Bまでを描きくらべていました。

ゆるいタッチの人物画で濃さの違いを表しているのですが、8H~8Bまでの違いが一目瞭然で面白く思いました。

8Hとか8Bがあることも知りませんでしたが、記事中に中学や高校生の頃に何度も行った「月光荘」の名前を見つけて懐かしかったです。

月光荘
1917年創業。日本初の純国産絵の具を誕生させました。自社工場で製造する絵の具や筆をはじめ、オリジナル製品のみを扱う世界でただ一つの画材店です。

最近はHB芯のシャープペンシルばかりで鉛筆を使う機会が少なくなってしまいましたが、使っていない鉛筆も残っているので、濃さを確認しながら使ってみようと思いました。

機会があれば、月光荘にも行きたいです

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