睡眠とホルモン

私もお肌のゴールデンタイムを信じていたのですが、次の記事を読んで認識を新たにしました。

睡眠とホルモンの関係――「夜中22時~2時がお肌のゴールデンタイム」は間違いです | ヨミドクター(読売新聞)
 こんにちは。精神科医で睡眠専門医の三島和夫です。睡眠と健康に関する皆さんからのご質問に科学的見地からビシバシお答えします。規則正しい睡眠が健康にとって大切なことは広く知られていますが、その理由の一つが睡眠がホルモン調節に深く関わっている点です。睡眠の異常によってホルモンの働きも影響を受けるのです。 睡眠とホルモンの関...

記事には睡眠と様々なホルモンとの関係が解説されていますが、美肌に関しては次のように書かれていました。

美肌ホルモンとして女性の間で注目を集める成長ホルモンは時刻に関係なく、睡眠中、特に深いノンレム睡眠(徐波睡眠)中に集中して分泌されます。女性誌やインターネット上には「お肌のゴールデンタイム」と称して、夜22時~02時頃に分泌されやすいと書かれていることがありますが、それは間違いです。夜勤明けの昼間に寝ても成長ホルモンは分泌されます。逆に、たとえ夜間に眠っても、不眠症などの睡眠障害などのために、深いノンレム睡眠が少ない場合には成長ホルモンの分泌量も低下してしまいます

1日のホルモンの分泌に関しては、次のように分類して説明されています。また、下記の基本原則に加えて、運動、食事、ストレスなど、体内環境の変化の影響を受けてホルモン濃度は日内変動するそうです。

  1. 主に体内時計で調節される
  2. 主に睡眠の影響を受ける
  3. 体内時計と睡眠の両方の影響を受ける

記事には人のホルモン機能は睡眠や体内時計と密接に関わっていることが書かれていて、筆者である精神科医三島和夫氏は、体内時計が整いにくい交代勤務等の仕事に就く人たちの健康問題は社会全体で考えなくてはならないと述べています。

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