認知症を予防する食生活とは・・・

タイトルから内容が気になって、次の記事を読みました。

認知症を予防する食生活とは?「15のチェック項目」と適した食べ物を伝授
将来自分は認知症になりたくない、または親や祖父母に認知症にならないでほしいと願う人は多いでしょう。年を取るとある程度仕方ないことではありますが、最近では研究が進み、生活習慣や食生活を見直すことで認知症になりにくくできることが分かってきました...

読み終わってみると、特に真新しい情報もありませんでした

しかしながら、認知症についてわかりやすい説明があり、予防法としては適切だと思えることが書かれているため、シニアの方はもちろんですが、ご両親が高齢の方や周囲に高齢者がいらっしゃる方にもご一読をお勧めしたい記事だと思いました。

タイトルにある15のチェック項目として、次が書かれていました。

・1日3食、欠食しないように食事がとれている
・主食、主菜、副菜をそろえたバランスの良い食事がとれている
・主食(ご飯やパン、麺類)は毎食摂取している
・肉を2日に1回は摂取している
・魚を2日に1回は摂取している
・乳製品(牛乳やヨーグルトなど)を1日1回は摂取している
・大豆製品(豆腐や納豆など)を1日1回は摂取している
・野菜、海藻類、きのこ類などは毎食2皿、摂取している
・果物を週に何回かは摂取している
・水分を1日に1~1.5リットル位は摂取している
・塩分を減らすように心がけている
・お菓子は食べ過ぎないように注意している
・アルコールは飲みすぎないように注意している
・なるべく自炊するように心がけている
・食べることを楽しんでいる

上記をお読みになって、「全部実行できていればほとんどの病気の予防になる」と感じた方が多いのではないでしょうか。

実は私がそうなのです

そうであっても、すべてを継続して続けることが容易ではないことも多くの方がわかっていらっしゃるのではないかと思います。

認知症にストレスも大敵です。

何でも完璧にしようとするとストレスが生じやすいですから、私は出来る範囲で続けることが大切だと思っています。

上記の15項目のうち続けている項目はこれからも続けるつもりですし、実行できていない項目についてはできる範囲でと思っています。

以前の次の投稿にも書きましたが、私は常に認知症への不安があります。

私が持つ認知症への不安は、予防になると言われることを実行することで多少は軽減されているのを感じるため、これからも予防になると言われることは続けていきたいと思っています。

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